556 大阪府大阪市浪速区元町2-9-19
旧国 郡
【祭神】素盞嗚尊、奇稲田姫命、八柱御子命 。それ以外多くの神々
【例祭】
【まつり】
由緒
古来、難波下の宮と呼ばれていた。仁徳天皇の御宇、難波の地に悪疫流行した時に、この難波の浦の万木森々たる所の松ノ樹に牛頭天王の霊地との文字現れ、ここに社を設けて大神を祭祀したと伝えられている。また、姫路の広峯神社より京都の八坂神社へ勧請する際、神々がこの地に到着されたのでお祀りをしているとの地元の方の説明があった。創建年代は不詳である。元佛寺であり、七堂伽藍巍々として聳えて寺院十二坊を数えた。今の大門坊深妙寺はその一である。
さて、五十猛命をお祀りしている神社を紹介する試みのこのページに、五十猛命もその一神である八柱御子をまとめて祭神としている神社を入れると、その数は相当に増加する。選定基準を明確にしておく必要があるのだが、大阪、京都あたりは近場でもあり、五十猛命を祀る神社が少ない事もあるので、取り上げることとした。五十猛命の神徳より素盞嗚尊の神徳で祀られている場合の方が多いので、五十猛命を奉ずる人々の歴史を知っていくには、寄り道となる。
お姿
大阪南の町衆が神社造りをすればこの様になると思われる典型的雰囲気の神社である。古来、綱引きや獅子舞が盛んに行われていた祭り好きの人々はついに大獅子殿を建ててしまったのである。なやみごと、やくよけはこちらで祈願しましょうと神社のパンフレットにも書かれている。画面の左隅の人々や自動車と比べてみて下さい。